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簿記:アフィリエイターの記帳(総勘定元帳の作成)

アフィリエイターの記帳(仕訳)で下記のように仕訳帳をつくりました。
仕訳帳から総勘定元帳を作成します。

仕訳帳
1月1日 預金(T銀行)100000円 / 元入金100000円
1月4日 預金(T銀行)3500円 / 売掛金3500円 Bアフィリエイトから振込み
雑費(手数料)500円 / 売掛金500円
1月6日 売掛金3000円 / 売上高3000円 Aアフィリエイト収益確定
1月7日 通信費1000円 / 事業主借1000円 事業割合50%
1月7日 光熱費(電気料金) 400円 / 事業主借400円 事業割合10%
1月12日 新聞図書費 980円 / 事業主借 980円
1月12日 預金(T銀行) 20円 / 事業主借 20円 預金利息
1月23日 預金(T銀行) 3000円 / 売掛金 3000円 Aアフィリエイト
1月30日 事業主貸 1万円 / 預金(T銀行)1万円
1月31日 売掛金5000円 /売上高 5000円 Bアフィリエイト

1ヶ月分ですが、次に仕訳帳から「総勘定元帳」を作成してみましょう。
先ず、「普通預金勘定」を作成してみます。
T銀行普通預金口座には当期始め1月1日に1万円がありました。
これを前期からの繰越とします。
そして、仕訳帳に「預金」がある仕訳を集めます。
1月1日 預金(T銀行)100000円 / 元入金100000円
1月4日 預金(T銀行)3500円 / 売掛金3500円 Bアフィリエイト振込
1月12日 預金(T銀行) 20円 / 事業主借 20円 預金利息
1月23日 預金(T銀行) 3000円 / 売掛金 3000円 Aアフィリエイト振込
1月30日 事業主貸 1万円 / 預金(T銀行)1万円 生活費引出
上記を下記の様にまとめると、総勘定元帳の普通預金勘定になります。

日付 相手勘定 借方金額 貸方金額 残高 摘要
1月1日 元入金 100000円 100000円 前期からの繰越
1月4日 売掛金 3500円 103500円 Bアフィリエイト振込
1月12日 事業主借 20円 103520円 預金利息
1月23日 売掛金 3000円 106520円 Aアフィリエイト振込
1月30日 事業主貸 10000円 96520円 生活費引出
106520円 10000円 今期合計
96520円 翌期繰越

売掛金も同様に作成します。
売掛金にも1月1日時点で4000円の繰越があります。
1月4日の「諸口(しょくち)とは一つの取引で勘定科目に二つ以上になるときに使う簿記用語です。
1月4日は、振込み手数料を引かれて振り込まれたので、借方には普通預金と雑費(手数料)が入っていました。

日付 相手勘定 借方金額 貸方金額 残高 摘要
1月1日 4000円 前期からの繰越
1月4日 諸口 4000円 0円 Bアフィリエイト振込
1月6日 売上高 3000円 3000円 Aアフィリエイト収益確定
1月23日 普通預金 3000円 Aアフィリエイト振込
1月31日 売上高 5000円 5000円 生活費引出
8000円 7000円 今期合計
5000円 翌期繰越

事業主貸

日付 相手勘定 借方金額 貸方金額 残高 摘要
1月1日 0円 前期からの繰越
1月30日 普通預金 10000円 10000円 生活費引出
10000円 0円 10000円 今期合計
10000円 翌期繰越

事業主借

日付 相手勘定 借方金額 貸方金額 残高 摘要
1月1日 0円 前期からの繰越
1月7日 通信費 1000円 1000円
1月9日 水道光熱費 400円 1400円 電気代事業割合10%
1月12日 新聞図書費 980円 2380円 『簿記の本』購入
1月15日 普通預金 20円 2400円 預金利息
0円 2400円 今期合計
2400円 翌期繰越

売上高

日付 相手勘定 借方金額 貸方金額 残高 摘要
1月6日 売掛金 3000円 3000円 Aアフィリエイト収益確定
1月31日 売掛金 5000円 8000円 Aアフィリエイト収益確定
8000円 今期合計

水道光熱費

日付 相手勘定 借方金額 貸方金額 残高 摘要
1月9日 事業主借 400円 400円 電気代事業割合10%
400円 0円 今期合計

新聞図書費

日付 相手勘定 借方金額 貸方金額 残高 摘要
1月12日 事業主借 980円 980円 『簿記の本』購入
980円 0円 今期合計

雑費

日付 相手勘定 借方金額 貸方金額 残高 摘要
1月12日 売掛金 500円 500円 Bアフィリエイト振込手数料
500円 0円 今期合計

青色申告をする方は、総勘定元帳を7年間の保存してください。