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加齢臭の抑え方

加齢臭の原因

齢を重ねると、男女ともに皮脂腺の中のパルミトオレイン酸(脂肪酸の一つ)と過酸化脂質が増えます。 パルミトオレイン酸と過酸化脂質が結びついて分解と酸化されてノネナールという物質が出来ます。 このノネナールは蝋燭や古本の様な臭いがし、これが加齢臭と言われています。

加齢臭の男女差

加齢臭と呼ばれる臭いはある程度の年齢になれば男女関係無く発しています。 ただ、男性は女性より皮脂が多いためにノネナールが多く作られ、男性は化粧しないこともあって、加齢臭は男性は女性より強く感じられる場合が多いようです。 このため、加齢臭=オヤジ臭と呼ばれたりします。

加齢臭の感じ方

人間はにおいに慣れますから高齢者の多い環境で生活している人は気にならないことが多く、 特に、嗅覚が発達する3〜4歳頃まで高齢者と接していた人は気にならない傾向があります。核家族によって幼い時に高齢者と接する機会が無くなったことによる臭いと言えます。

加齢臭を減少させる方法

加齢臭の元はノネナールですから、ノネナールの原料である脂肪酸の分泌を促す肉類の摂取を少なくし、 脂質の酸化を抑えるビタミンEやビタミンCなどの抗酸化物質を積極的に摂るようにします。
玄米、新鮮な果物や魚介類、大豆加工品など、食事は和食になります。


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