身近な自然と科学

意識と無意識の間に超能力・呼吸法・太陽は女性か男性か

2002/09/05
前回は磁場ゼロの所が体に良いらしいということでしたが。
『見えないものを科学する(サンマーク出版)佐々木茂美 著』に拠れば、私たちの 意識が有る状態と無い状態の中間で、超能力 が発揮できるということです。
スポーツなどで気が遠くなるほど反復練習させるのはその効果を狙ったものではないかと佐々木氏は考えています。
また、スプーン曲げで有名になったユリ・ゲラーの超能力も認めています。
スプーン曲げを見たい人や、超能力を信じる人の念を集めて曲げるのだとか。
しかし、他の書籍などでは、ユリ・ゲラーのスプーン曲げなどは奇術だという有力な説もあります。
私は磁力や引力が直接的間接的に人間に影響を与えるとは思いますが、超能力までは信じません。

2002/09/06
一般的に健康に良いと言われている呼吸法などで紹介します。
姿勢を正しくし、お腹が膨らむまで、ゆっくり鼻から空気を吸います。
次に、お腹をへこませる様にゆっくりと口から吐きます。
普通の呼吸では、肺胞(肺を構成している小さな空洞)中の空気の数割しか入れ替えられないので、時々は深い呼吸をする必要があります。

2002/09/08
7日は新月ですが、西洋占星学では、月は女性・妻を表し、太陽は男性・夫を表します。
生物の営みは太陽エネルギーによっています。
昔、家計を支えていたのは男性・夫だったので、太陽を男性・夫に当てはめました。
その太陽に双対するものが月で、女性・妻なのです。
現代においては女性が家計を支えることもあります。
その時は、太陽が女性・妻、月が男性・夫になります。
ところが、日本神話では、太陽は女性です。
私は民族主義者では無いので神話に重きは置きませんが、妻や母親が病気になると、夫や父親のそれより家庭が暗くなるのは事実です。
女性を太陽に当てはめる方が日本人には合うと思うのですが


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