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簡単わかりやすいゴルフのルール&マナー
簡単わかりやすいゴルフのルール&マナー
ハザード2
今回は、池ポチャしたときです。
ゴルフボールがこともあろうに池の中に落ちてしまったときはボールを拾いにいけないのはもちろんのこと、 池ポチャした地点から近い所で打てと言われても小さな水溜りでは無いのですから困りますね
池ポチャのときは、2つの方法から選べます。

この方法ですと、池の形や大きさ、ゴルフボールの飛んできた方向によっては池の中に入って打つしかなくなることがあります。
たとえば、下図のような場合です。

この様になってしまうハザードを、ラテラルウォーターハザードと呼びます。
この場合は、ゴルフボールが池ポチャする前に、池の縁と交わった所からゴルフクラブ2本分の範囲内で、ホールに近づかない所でドロップします。
ゴルフボールがこともあろうに池の中に落ちてしまったときはボールを拾いにいけないのはもちろんのこと、 池ポチャした地点から近い所で打てと言われても小さな水溜りでは無いのですから困りますね
池ポチャのときは、2つの方法から選べます。
- 1打加算し、元の位置に戻って打ち直す。
ティグラウンドから打ったボールが池に落ちたときは、台(ティペッグ)にゴルフボールを載せて打てます - 1打加算し、ボールが池に落ちる前に交差した池の縁とホールを結んだ直線上で、ホールに向かってその交点から後方にドロップ(ボールを落とす)して打ちます。
後ろにさがる距離に制限はありません。下図のようになります。

この方法ですと、池の形や大きさ、ゴルフボールの飛んできた方向によっては池の中に入って打つしかなくなることがあります。
たとえば、下図のような場合です。

この様になってしまうハザードを、ラテラルウォーターハザードと呼びます。
この場合は、ゴルフボールが池ポチャする前に、池の縁と交わった所からゴルフクラブ2本分の範囲内で、ホールに近づかない所でドロップします。
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